ソフトバンク4軍制導入で監督・コーチが32人に 10年ぶり復帰の斉藤和巳氏ら7人が新任

2022年10月31日

 ソフトバンクは31日、球団OBで野球評論家の斉藤和巳氏(44)が来季の1軍投手コーチに就任すると発表した。2度の沢村賞を獲得するなど「負けないエース」と呼ばれた右腕が来季10年ぶりに古巣のユニホームに袖を通すことになった。
 
 このほか今季限りで現役引退した明石健志氏(36)が2軍打撃コーチ、球団OBの寺原隼人氏(39)が3軍投手コーチ、スコアラーの金子圭輔氏(37)が3軍内野守備走塁コーチ、副寮長兼リハビリ担当スタッフの高波文一氏(46)が4軍外野守備走塁コーチ、今季までロッテコーチだった清水将海氏(47)が6年ぶりに復帰して4軍バッテリーコーチに就任することも発表された。

 また今季まで現役だった高田知季氏(32)が野手のリハビリ担当コーチとなる。

 ソフトバンクは21日に新任のコーチを除く配置転換など来季の新体制を発表済み。藤本監督2年目の来季は4軍制がスタートし、コーチングスタッフは1軍が9人、2軍が8人、3軍が7人、4軍が5人、リハビリ担当コーチが2人、新設の野手コーディネーターが1人で計32人となる。1、2、3軍以外の監督・コーチは「011」など背番号が0から始まる3桁になることも発表された。

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