大量発生したコバエが民家に侵入 九州大学の実証実験で

04月16日

九州大学大学院が福岡県嘉麻市で飼育していたカブトムシの容器内でコバエが大量発生し、近隣の民家に侵入していたことが分かりました。

九州大学によりますと、嘉麻市の廃校となった小学校で、カブトムシを活用して家畜用の飼料をつくる実証実験を行っていたところ、去年12月下旬にカブトムシの飼育容器からコバエが大量発生しました。

大学は捕獲器を設置するなど対策を行いましたが、コバエは増殖を続け、3月中旬ごろ近隣の民家に多数侵入したということです。

その後、実証実験の施設内で駆除作業を行い、近隣住民へ殺虫剤を配布して以降、コバエは確認されていないということです。

大学は住民に謝罪するとともに、第三者委員会を設置し再発防止に向け対策を行うとしています。
九州大学大学院が福岡県嘉麻市で飼育していたカブトムシの容器内でコバエが大量発生し、近隣の民家に侵入していたことが分かりました。

九州大学によりますと、嘉麻市の廃校となった小学校で、カブトムシを活用して家畜用の飼料をつくる実証実験を行っていたところ、去年12月下旬にカブトムシの飼育容器からコバエが大量発生しました。

大学は捕獲器を設置するなど対策を行いましたが、コバエは増殖を続け、3月中旬ごろ近隣の民家に多数侵入したということです。

その後、実証実験の施設内で駆除作業を行い、近隣住民へ殺虫剤を配布して以降、コバエは確認されていないということです。

大学は住民に謝罪するとともに、第三者委員会を設置し再発防止に向け対策を行うとしています。

NEWS
ニュース

ニュース記事一覧をみる

SPORTS
スポーツ

スポーツ記事一覧をみる

GOURMET
グルメ

グルメ記事一覧をみる

GO OUT
おでかけ

おでかけ記事一覧をみる

LIFE
生活情報

生活情報記事一覧をみる

ENTERTAINMENT
エンタメ

エンタメ記事一覧をみる

FEATURE
特集

特集記事一覧をみる

ECONOMY
地域経済

地域経済記事一覧をみる