北九州市の小学校 1.4キロの外壁落下 緊急点検の際は異常なし

04月16日

北九州市の小学校で16日朝、重さおよそ1.4キロの校舎の外壁の一部が剥がれ落ちているのが見つかりました。

北九州市教育委員会によりますと、16日午前8時前門司区の松ヶ江南小学校で、出勤した教員が3階の渡り廊下の天井から外壁の一部が剥がれ落ちているのを発見しました。

落下した外壁は幅およそ45センチ重さおよそ1.4キロで、児童らにケガはなく学校は安全対策として現場の渡り廊下を閉鎖しています。

市内で相次いだ外壁落下を受けた昨年度の緊急点検では今回の箇所に異常は無く、その他の箇所の不具合についても補修が済んでいたということです。

市教委は老朽化などが原因とみて応急処置をすると共に校舎全体の点検を速やかに行うとしています。
北九州市の小学校で16日朝、重さおよそ1.4キロの校舎の外壁の一部が剥がれ落ちているのが見つかりました。

北九州市教育委員会によりますと、16日午前8時前門司区の松ヶ江南小学校で、出勤した教員が3階の渡り廊下の天井から外壁の一部が剥がれ落ちているのを発見しました。

落下した外壁は幅およそ45センチ重さおよそ1.4キロで、児童らにケガはなく学校は安全対策として現場の渡り廊下を閉鎖しています。

市内で相次いだ外壁落下を受けた昨年度の緊急点検では今回の箇所に異常は無く、その他の箇所の不具合についても補修が済んでいたということです。

市教委は老朽化などが原因とみて応急処置をすると共に校舎全体の点検を速やかに行うとしています。

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