廃車となった“西鉄バス”がアート作品に 北九州市で展示販売会 3万5000円から 3月8日まで

2023年03月02日

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西鉄グループが、廃車となる路線バスのボディーなどを使ったアート作品を販売します。

◆記者リポート
「西鉄バスの通称『赤バス』、この一部がアート作品として販売されます」

北九州市八幡東区の旧百三十銀行ギャラリーで3日から始まるのは、「乗る、から、観るへ。」と題されたスクラップアートの展示販売会です。

このイベントは、西鉄グループが中心となり、廃車となったバスのボディーなどをアート作品にリサイクルして販売する取り組みです。

出展されている39点の作品を購入することができます。

販売価格は3万5000円からで、売り上げは次回のイベント開催費にあてられるということです。

担当者は「外で見ていたものが家の中でふれあえるようになる。長くお付き合いして頂けるようなアート作品になれば」と話していました。

このイベントは3月8日まで開かれています。

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