九大箱崎キャンパス跡地再開発 優先交渉権は「住友商事・JR九州・西鉄などのグループ」決定

04月18日


九州大学箱崎キャンパス跡地の再開発を担う事業者として、住友商事やJR九州西鉄などを中心とする企業グループが優先交渉権者に選ばれました。

九州大学とURは、18日午後2時から福岡市東区の旧箱崎キャンパスに建つ本部第一庁舎で開札のための会合を開きました。

入札には3つの企業グループが参加していましたが、各グループの提案内容と入札額の総合得点で住友商事、JR九州、西鉄西部ガスを中心とする企業グループを優先交渉権者として決定しました。

 入札には、3つの企業グループが参加していましたが、各グループの提案内容と入札額の総合得点で、住友商事・JR九州・西鉄・西部ガスを中心とする企業グループを優先交渉権者として決定しました。

今後、再開発に携わる箱崎キャンパス跡地の面積は、約28・5ヘクタール、落札額は371億7800万円です。

落札した企業グループは、高速通信や人工知能を活用したオフィスや住宅が並ぶ次世代の都市「スマートシティ」を整備する方針です。

再開発の工事は、来年度以降に始まる見通しです。

NEWS
ニュース

ニュース記事一覧をみる

SPORTS
スポーツ

スポーツ記事一覧をみる

GOURMET
グルメ

グルメ記事一覧をみる

GO OUT
おでかけ

おでかけ記事一覧をみる

LIFE
生活情報

生活情報記事一覧をみる

ENTERTAINMENT
エンタメ

エンタメ記事一覧をみる

FEATURE
特集

特集記事一覧をみる

ECONOMY
地域経済

地域経済記事一覧をみる