舞鶴公園の藤の枝切断 高齢男性が名乗り出る 「善意でつるを切断していて間違った」 福岡市

2023年04月17日


福岡市中央区の舞鶴公園に生えている藤の枝が十数本切断されていた問題で、切断した男性が公園の管理事務所に名乗り出ていたことが分かりました。

舞鶴公園では4月7日、池のそばに生えている直径1センチから2センチほどの藤の枝が刃物で十数本切断されているのが確認されました。

福岡市によりますと、その後、4月11日、藤の枝を切断したという高齢の男性が、報道を見て公園の管理事務所に自ら名乗り出たということです。

男性が市に行った説明によると、藤の枝に絡まるつるが木を弱らしたり枯らしたりすることがあり、善意でつるをのこぎりで切断していて「間違えて藤の枝も切ってしまった」と話しているということです。

市は管理事務所を通して男性に口頭で厳重注意していて、今後、公園内の見守りを強化するとしています。

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