目からウロコの裏技!卵料理の裏技からジップ付き保存袋の再利用法まで!

2023年10月17日

生活にまつわる”すごスキル”!料理の裏技や目からウロコのお掃除術、簡単で便利な整理方法など、家事にまつわるスーパーでグッドな裏技をご紹介!
まずは食卓の主役から脇役まで、大活躍の“卵”の裏技です。
実は、使用済みのペットボトルを使うと、卵の卵黄と卵白を楽しく簡単に分けることができるんです。
方法は、ペットボトルの先端を卵黄に密着させるだけです。
卵黄がペットボトルに吸われてスルッと入っていくので、簡単に卵黄と卵白を分けることができます。
ちなみに、2つの卵黄をいっぺんにやろうとすると、1つ目の卵黄が邪魔をして割れてしまうのでご注意を!
続いては玉子焼きを作る時の裏技です!
卵を焼く時は、"炭酸水"がいい仕事をするんです。溶き卵に炭酸水を少量入れます。溶き卵は混ぜずに炭酸水を入れるだけ!
あとは普段通りに焼いていきます。
炭酸水を入れたことで生地に泡の塊のようなものが出来るため、卵焼きがふわふわに仕上がります。
ちなみにこちらの2つの卵焼き!使った卵の量は同じなんです。炭酸水を入れると、気泡により約1.5倍の大きさの卵焼きになになります。
普通の卵焼きよりも、ふんわりジューシーに出来上がります。
続いては茹で卵の殻むきの裏技です。
タッパーと水を準備します。
タッパーに茹で卵と、半分くらい水を入れてふたをします。
そしてタッパーをシェイク!殻を割るイメージで強めに振ります。
割れ目から水が入り、薄皮と卵の間に浸透することで、殻がむきやすくなります。
さらに面白い裏技も!
ガムテープを準備します。ある程度の長さに伸ばしたガムテープにゆで卵を乗せます。
そしてしっかり貼り付けてグルグル巻きに!
最後は手のひらで優しく転がしながら殻を割ります。
そしてガムテープを外すと、殻が綺麗に取れます。
続いては、捨てる前の“ジッパーバッグ”を再利用する裏技です。
用意するのは、ジッパーバッグ以外にポリ袋とハサミだけです。
まずはジッパーの下2㎝ほどを切り取ります。使うのは上のジッパーの部分だけ!
ポリ袋をカットしたジッパーの内側に通します。
ポリ袋で簡単なジッパーパックの完成です。
ちゃんと密閉されるのか水を入れてみましたが、ジップを閉めて逆さにしても漏れませんでした。
続いては炊飯器でお好み焼きを作る裏技です。
用意する材料は、千切りキャベツ450g、お好み焼粉250g、卵3個、水450㏄、サラダ油適量です。
まずはお好み焼き用の粉、卵、水を入れて丁寧に混ぜながら粉を溶かします。
続いて、千切りキャベツも投入してさらに混ぜます。
最後に炊飯釜に油を塗って生地を入れます。
通常の炊飯で炊きます。
炊飯器で作ったお好み焼きの完成です!まるでケーキのような不思議な形!
ソースとマヨネーズを掛けて仕上げます。ホームパーティーなどにオススメです!
2023年10月17日(火) OA

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