秋の食材をパパっと調理!「下準備を簡単にする」”裏技”をご紹介!

2023年10月03日

生活にまつわる”すごスキル”!
秋の美味しい食材たちが食卓に並ぶこの時期。下準備に苦労するカボチャやレンコンをパパっと調理したいですよね!
今回は「秋の味覚を美味しく味わう」”裏技”を紹介します。
最初の食材は「かぼちゃ」です。
夏に収穫されたカボチャは、秋になると旨味が増して旬を迎えます。そこで、硬いカボチャを切りやすくする裏技です。
まずは菜箸をカボチャの裏側の中心部分に差し込みます。
菜箸をそのまま引き抜くと、しっかりと穴が出来ます。
菜箸であけた穴から包丁を入れ、”てこの原理”で半分に切ります。
反対も同じ作業をします。菜箸によって、硬い皮に包丁を入れやすくなっています。
そして、使いたい料理や分量に合わせて切ります。
1度に使い切らない場合は、ラップで包んで冷凍用保存袋に入れておくと、約2週間保ちます。
続いては、切らずに炊飯器を使ってカボチャを炊く裏技です。
なんと、洗ったカボチャを丸ごと炊飯器に入れます。
そこにカボチャが3分の1浸るくらいの水を入れます。蓋をして40分〜50分炊きます。
ほとんど何もせずに、ホクホクのカボチャの出来あがりです。
中まで柔らかく、種の部分も取りやすくなっています。
続いては「レンコン」を綺麗に洗う裏技です。
まずはアルミホイルを約30㎝カットし、手のひらサイズに軽く丸めます。
水につけながら、たわしと同じ要領で洗います。
皮の凹凸もアルミホイルの形が変わるので、綺麗に洗うことができます。
さらに、繊維質が多く硬いレンコンが切りやすくなる裏技があります!
レンコンを水洗いしたらそのまま耐熱皿に乗せます。
電子レンジに入れて600ワットで1分!
加熱するとレンコンが少し柔らかくなるので、切りやすくなります。
続いては「ブナシメジ」の裏技です。中心部から外側に向かって引き抜いていきます。
包丁やまな板を使わず、石づきから綺麗に外れて無駄なく使えます。
続いては、「サンマ」の骨を一気に取る裏技です。
まずは、身を箸で挟みながら、もみほぐします。
次に尾の部分をねじりながら取ります。
そしてエラのところで身をカットします。
最後に頭の部分を引っ張ると、骨を一気に取ることができます。
2023年10月3日(火) OA

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