海を渡って味わう!能古島で長年愛されるお店や活魚料理店のうどんも登場!【うどんMAP】

2023年08月30日

これまでに食べたうどんは156杯!今回はどんなうどんに出会えるのか? 最初の聞き込み地域は「福岡市西区」からスタートです。
お惣菜店を営むお母さんたちイチオシ!“のこのしまアイランドパークのうどん店”に決定です!
渡船場前からバスに乗り、島の景色を楽しみながらオススメされたお店がある「のこのしまアイランドパーク」へ到着。
まずは、パーク内での取材許可を取りお店の方へ向かいます。 こちらが、アイランドパークにお店を構えて40年の「耕ちゃんうどん」です。
趣のある店内で、観光客からも人気のお店です。
こちらの夏の人気メニュー「能古うどん(冷やし)」をいただきました。
冷しうどんの麺は細麺ですが、しっかりした強いコシが特徴です。
お店の方オススメのサイドメニュー「高菜めし」もいただきました。
高菜めしは食感を楽しめるように、たっぷりの高菜を混ぜ合わせています。
耕ちゃんうどん
【住所】福岡市西区能古1624 のこのしまアイランドパーク内
【電話】092-881-2494 *のこのしまアイランドパーク代表番号
【営業時間】11:00~16:30
【定休日】なし
能古うどん(冷やし) 830円(税込み)
高菜めし 250円(税込み)
続いて、アイランドパークを出て、能古島の渡船場からフェリーで姪浜へ戻ります。
到着してからは、バスに乗り換えて地下鉄姪浜駅へ。福岡空港駅を目指します。志免町までは歩いて16分!さっそく近辺で聞き込みを行っていると、自転車に乗ったうどん人と遭遇! お父さんの帰りをおうちで待つご家族オススメ!「松活(まつかつ)」に決定です!
お店は志免町にあるということで、最寄りの亀山から2つ先の刈屋のバス停へ。バスから降りると、すぐにお店の看板を発見! 志免町に店を構えて39年の「活魚料理 松活」です。
新鮮なお魚を使った“定食メニュー”など、地元で大人気のお店です。
そんな活魚料理店でいただける名物うどんとは「稲庭うどん」です。 具材は天かす、油揚げ、鶏肉、かまぼこが入っています。
ダシは、子供から年配の方まで飲みやすい優しい味わいです。
そして麺は透き通るような細麺で、なめらかでツルっとしています。
さらに、ふんわり食感の油揚げやごろっと入った鶏肉もうす味の味付けで、ダシ本来のうまみを崩すことなくほっとする一杯となっています。 さらに、イチオシメニューの「サバ造り」もいただきました。
身が締まっていて、鮮度抜群です。
活魚料理 松活
【住所】福岡県糟屋郡志免町南里4-12-12
【電話】092-936-3818
【営業時間】11:30~14:30os / 17:00~22:00os *日曜・祝日夜17:00~21:00os
【定休日】不定休
稲庭うどん(温) 710円(税込み)
サバ造り 3,630円(税込み)
*うどんMAPシーズン2にて紹介
2023年8月30日(水) OA

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