普通に通り過ぎてましたが実は超高価でした!福岡市内のオブジェの値段を調べてみた!

2022年10月17日

10月17日は日本銀行が定めた「貯蓄の日」ということで、お金に関することを調べていたら、福岡市の街中にあるオブジェの値段が気になったので調べてみました!
まずはPayPayドーム近くにある地行中央公園の謎のオブジェ。
こちらは「大きな愛の鳥」という名前で、フランスの女流作家ニキ・ド・サンファールの作品です。
「ホルス」という鷲の姿をした神様と愛の神キューピットを結合したものと言われています。
この作品の値段はなんと1億円です!
続いては福岡市中央区舞鶴にある「あいれふ」前にあるコチラのオブジェ。ヒトのようなワニのようなデザインでピンときた方もいらっしゃるのではないでしょうか!
なんとこちらは有名画家キース・へリングの作品なんです!
キース・へリングの屋外彫刻の中では一番大きいものなんだそうです。こちらは約2,000万円です!
キースへリングのオブジェから10メートルほどの距離にあるポップなデザインをした、三つの帽子のオブジェ、こちらは草間彌生さんの作品なんです。
こちらは約1,000万円!
現代美術を代表する2人の作品を一度に見ることができるのはお金に替えられない価値かもしれませんね!
続いて、博多駅前広場に鎮座するこちらのオブジェは、イギリスを代表する芸術家ヘンリー・ムーア作の「横たわる着衣の母と子」という作品です。
1988年に福岡市政100周年記念事業として設置されたオブジェです。
こちらのオブジェはなんとおよそ3億円!!
その3億円は設置に向けた市民の会の募金で集まったそうですよ!
2022年10月17日(月) OA

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