小林製薬の「紅麹」 “健康被害”福岡県で59人に 自主回収急ぐ酒造会社は補償について要望書

04月03日

小林製薬の「紅麹」問題で、関連商品を摂取し、健康被害を訴える人が福岡県内で59人に上っていることがわかりました。



3日に訪ねたのは、福岡県八女市にある創業200年あまりの老舗酒蔵「喜多屋」です。

◆喜多屋 木下宏太郎 社長
「国内から回収した在庫ですが、180ミリ(リットル)と500ミリ(リットル)合わせて80数本くらい」



喜多屋が自主回収を進めているのは、「鮮やかなピンク」が特徴的な発泡性清酒の商品で、小林製薬の紅麹原料を使って着色されたものです。

きれいな「桜色」が外国人にも人気が高く、全体の販売数量の約8割が海外に輸出されているといいます。



◆喜多屋 木下宏太郎 社長
「日本国内よりも、アメリカと中国の方が販売量がはるかに『あいのひめ ロゼ』『あいのひめ 紅』は多い」

海外への販売ルートが多岐にわたるため、商品を回収できる目途はたっていません。

これまでに健康被害の報告はないということです。



また、冷蔵庫には出荷が予定されていてた約3000本の商品が残ったままとなっていました。

◆喜多屋 木下宏太郎 社長
「福岡国税局に処理を届けて廃棄することになると思う。改めて販売することは難しいと思いますので」



問題の発覚後、小林製薬からは自主回収にあたる海外の販売代理店向けの説明文書を取り寄せましたが、補償内容についてはまだ何も連絡がないため、3日に喜多屋側から損害金に関する要望書を送ったといいます。

◆喜多屋 木下宏太郎 社長
「スピード感という点では、補償に関して、はっきりとしたものを書面でいただきたい。もう1つは原因究明を頑張っていただきたい」
小林製薬の「紅麹」問題で、関連商品を摂取し、健康被害を訴える人が福岡県内で59人に上っていることがわかりました。

3日に訪ねたのは、福岡県八女市にある創業200年あまりの老舗酒蔵「喜多屋」です。

◆喜多屋 木下宏太郎 社長
「国内から回収した在庫ですが、180ミリ(リットル)と500ミリ(リットル)合わせて80数本くらい」

喜多屋が自主回収を進めているのは、「鮮やかなピンク」が特徴的な発泡性清酒の商品で、小林製薬の紅麹原料を使って着色されたものです。

きれいな「桜色」が外国人にも人気が高く、全体の販売数量の約8割が海外に輸出されているといいます。

◆喜多屋 木下宏太郎 社長
「日本国内よりも、アメリカと中国の方が販売量がはるかに『あいのひめ ロゼ』『あいのひめ 紅』は多い」

海外への販売ルートが多岐にわたるため、商品を回収できる目途はたっていません。

これまでに健康被害の報告はないということです。

また、冷蔵庫には出荷が予定されていてた約3000本の商品が残ったままとなっていました。

◆喜多屋 木下宏太郎 社長
「福岡国税局に処理を届けて廃棄することになると思う。改めて販売することは難しいと思いますので」

問題の発覚後、小林製薬からは自主回収にあたる海外の販売代理店向けの説明文書を取り寄せましたが、補償内容についてはまだ何も連絡がないため、3日に喜多屋側から損害金に関する要望書を送ったといいます。

◆喜多屋 木下宏太郎 社長
「スピード感という点では、補償に関して、はっきりとしたものを書面でいただきたい。もう1つは原因究明を頑張っていただきたい」

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