高2自殺 福岡県が再調査を決定 「いじめの事実関係が明確になっているとは言えない」

02月22日


2021年、福岡県宗像市の私立高校で当時2年生の男子生徒が自殺した問題で、県が学校側とは別に再調査を行うと発表しました。

宗像市の東海大学付属福岡高校で剣道部に所属していた侑大さん(当時17、高校2年生)は2021年3月、「いじめ被害」を訴える遺書を残して自殺しました。

学校側は20日に会見を開き、第三者委員会による調査報告書を公表しました。

報告書では、上級生によるいじめや顧問の不適切な指導を認定しましたが、「自殺の直接的な原因は特定できない」と結論付けました。

一方、侑大さんの母親ら遺族側は21日に会見を開き、いじめに関する調査や自死に与えた影響の考察などが不十分として県に再調査を求めていました。

弁護士やスクールカウンセラーで作る『福岡県いじめによる重大事態再調査委員会』は、「いじめの事実関係が十分に明確になっているとは言えない」「被害生徒の保護者の主張が合理的なものと認められる」などとして「再調査の必要がある」と県に返答し、県は22日に再調査を決めました。

県は、第三者委員会の調査報告書で認定された内容以外のいじめの有無も含め、約1年かけて再調査する方針です。

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