北九州市 35歳男性がマラリア感染 10月にアフリカから入国 届け出は2013年以来

11月21日

北九州市は21日、10月にアフリカから入国した35歳の男性が、マラリアに感染していたことが分かったと発表しました。

市への届け出は10年ぶりです。

北九州市によりますと、マラリアに感染したのは、10月30日にアフリカから入国した35歳の男性です。

男性は入国後、39度から40度の高熱が続いたため、市内の病院で検査を受けたところ、マラリアと判明しました。

男性は、福岡県内の病院に入院していましたが、すでに退院し、回復しているということです。

北九州市にマラリア発生の届け出があったのは、2013年以来のことです。

マラリアは、マラリア原虫に感染した蚊に刺されることで感染する病気で、人から人に直接感染する心配はないということです。
北九州市は21日、10月にアフリカから入国した35歳の男性が、マラリアに感染していたことが分かったと発表しました。

市への届け出は10年ぶりです。

北九州市によりますと、マラリアに感染したのは、10月30日にアフリカから入国した35歳の男性です。

男性は入国後、39度から40度の高熱が続いたため、市内の病院で検査を受けたところ、マラリアと判明しました。

男性は、福岡県内の病院に入院していましたが、すでに退院し、回復しているということです。

北九州市にマラリア発生の届け出があったのは、2013年以来のことです。

マラリアは、マラリア原虫に感染した蚊に刺されることで感染する病気で、人から人に直接感染する心配はないということです。
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