海岸に無人ボート漂着 沖合で発見の54歳男性死亡 福岡市の海水浴場

2022年08月13日

サムネイル
13日午後、福岡市の海水浴場の沖合で男性が浮いているのが見つかり、搬送先の病院で死亡しました。

警察などによりますと13日午後1時50分ごろ、福岡市西区の生の松原海水浴場で「無人の船が漂着している」と警察に通報がありました。

海上保安部などが周辺を捜索していたところ、救難所に所属する漁船が約500メートル沖合で男性1人を発見して引きあげました。

男性は福岡市内の病院に搬送されましたが約1時間半後に死亡が確認されました。

亡くなったのは福岡市西区の自営業安部好顕さん(54)で、漂着した船にはライフジャケットが残されていたということです。

午後2時時点の福岡市の風速は2・2メートル、波の高さは1・5メートルで、警察などが当時の状況を調べています。

NEWS
ニュース

ニュース記事一覧をみる

SPORTS
スポーツ

スポーツ記事一覧をみる

GOURMET
グルメ

グルメ記事一覧をみる

GO OUT
おでかけ

おでかけ記事一覧をみる

LIFE
生活情報

生活情報記事一覧をみる

ENTERTAINMENT
エンタメ

エンタメ記事一覧をみる

FEATURE
特集

特集記事一覧をみる

ECONOMY
地域経済

地域経済記事一覧をみる