1月15日は「いちごの日」!いちご狩りに役立つ情報や最高級の”あまおう”も登場!

01月15日

1月15日は「いちごの日」。
今回は、いちごにまつわる情報をご紹介!美味しいイチゴの見分け方や”最高級あまおう”を生産する農園にも潜入!
やって来たのは福岡・八女市の「プーさんのいちご園」です。
こちらの農園では栽培方法にこだわり、いちごの下に白い網目のシートを敷いています。シートがあることによって、果実が宙に浮くのでいちごが傷みにくいんだそうです。
また、白いシートに反射した光が下からもイチゴに当たるため、全体がしっかりと完熟し、均等な甘さになるんだそうです。
こちらの農園では、福岡のブランドいちご「あまおう」のほかにも11種類のいちごを育てていいます。
こちらは「恋みのり」という福岡県生まれのいちごです。
大粒で形がキレイな実が特徴でお土産などにぴったりな品種です。
いちご狩りの際に美味しいいちごの見分け方を教えていただきました。
実が真っ赤でヘタの部分が反り返ったものや、種が赤くなっているものが美味しいいちごなんだそうです。
農園で育てる11品種のなかでもイチオシなのが「おいCべりー」です。
「おいCべりー」は平均的ないちごに比べて約1.4倍のビタミンCを含有しているそうです。
続いては、農園から徒歩20秒の場所にあるカフェ「フレサビスタ」に移動しました。
こちらでは、農園で採れたイチゴを使ったソフトクリーム、エクレア、シュークリームなどのスイーツが楽しめます。
なかでも目を引くのが こちらの「イチゴジュース」。
10個ほどのイチゴを使ったスムージーをその場で作ってもらえます。
続いてやってきたのは、福岡・久留米市の「うるう農園」です。
こちらは、「あまおう」のみを専門に栽培している農園で、日本で一番高級ないちごを栽培していると噂されているんです。
こちらは、特秀あまおう苺「極(きわみ)」です。
なんと1粒“1万5,000円”の超高級いちごなんです。
寒さが厳しい時期にじっくり大きく育ち、55グラム以上という条件をクリアし、色やツヤなどの美しさも兼ね備えた「エリートあまおう」です。1シーズンで栽培する7万株のうち50粒ほどしかできないそうです。
こちらではさらに高い、1粒7万円の特大あまおう苺「極」も栽培されています。
うるう農園
【住所】久留米市大善寺町夜明2072

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