九州の玄関口「JR博多シティ」を深掘りします!全国初の新しいお土産エリアも登場!

2023年12月11日

年末年始に多くの人が利用する九州の玄関口「JR博多シティ」。
みんなが一度は利用したことがある、グルメエリアには驚きのひみつが!
さらに、2023年に新しくお土産エリアが拡大!ここでしか買えない限定のお菓子も!
というわけで今回は、福岡最大の駅ビル「JR博多シティ」を深掘りします。
JR博多駅の駅ビル「JR博多シティ」は、2011年開業。オープン当時は、1,300人が列を作ったため、開店時間を1時間早めるほどの賑わいでした。今でも、平日では1日10万人、多いときは、20万人の方が利用をしているそうです。
まずは、9階と10階のレストランゾーン「シティダイニングくうてん」にやって来ました。
全国各地の行列店や地元九州の名店が並ぶグルメフロアです。
旅行客や出張中のサラリーマン、ファミリーからおひとり様まで多くの方が食事を楽しめるエリアとなっています。
中でもオススメするのは、自家製麺のこだわりうどんが楽しめる「博多うどん酒場 和八(わっぱち)」です。
定番の「ごぼう天うどん」から変わり種まで、バラエティ豊かなうどんが大人気のお店です。
こちらは人気ナンバーワンの「とり天カレーうどん」です!
他にも、うどんと同じくらい人気の丼メニューも充実しています。
こちらは「海老天とじ丼」です。
注文されてから丁寧に揚げた、大きな海老が3尾も載っています。
JR博多シティ ダイニングくうてん
【住所】福岡市博多区博多駅中央街1-1
●博多うどん酒場 和八
とり天カレーうどん 1,220円(税込み) 海老天とじ丼 1,300円(税込み)
※番組では以下のお店も紹介しました。
●かしわ屋源次郎
チキンカツ定食 1,050円(税込み)
●ロータスパレス博多店
南部風の揚げ春巻き 1,870円(税込み)
鶏肉のフォー 1,350円(税込み)
続いては、屋上の「つばめの杜ひろば」にやって来ました。
花と緑に囲まれた自然豊かな広場になっています。
屋上庭園には、神社もあるんです。
鉄道神社として、旅の安全を祈願する場所となっています。
屋上からは、駅と複合しているからこそ見られる景色も!地上60mの高さで、普段見られない角度から電車を眺めることができます。
また、今の時期はクリスマスイルミネーションもあり、夜も楽しむことができます。
つばめの杜ひろば
【住所】福岡市博多区博多駅中央街1-1
つばめの杜イルミネーション「夜のちっちゃなどうぶつ園」
2024年1月11日(木)まで開催中
続いては、筑紫口側にあるお土産エリア「いっぴん通り」です。
九州から選りすぐったスイーツやお弁当のお店が並ぶ大人気のスポットです。
さらに、2023年の10月に新たに加わったのが「いっぴん西通り」です。期間限定のポップアップショップと合わせて7店舗が入っています。
こちらは、全国初のお店、「アイムリリー」です。
東京の「シュクレイ」と長崎の「九十九島グループ」が博多駅のために共同開発・プロデュースした新ブランドです。
オススメの「ショコラサンドクッキーヘーゼルナッツ&バター」です。
帰省のお土産だけじゃなく、おもたせとしても大活躍しています。
いっぴん西通り
【住所】福岡市博多区博多駅中央街1-1
●アイムリリー *全て税込み
ショコラサンドクッキー ヘーゼルナッツ&バター(5個入り),1350円
バターサンド ヘーゼルナッツ&アーモンド(2個入り)1,296円

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